麻生太郎またまた問題発言! 岸田政権の上川陽子外相に【おばさん】上川陽子って誰?どんな人?

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皆さんこんにちは!政界にまたしても波乱が走っています。今回はなんと、自民党の麻生太郎氏が福岡で行った講演で、上川外相に対して「おばさん」と発言。美貌論争の渦中に巻き込まれています!気になる詳細を見ていきましょう。

麻生氏またまた問題発言

裏金事件の余波も残る中、麻生氏が上川外相に挑発的な言葉を投げかけました。28日の講演で「カミムラ」呼び間違いに続き、「ほ~、このおばさんやるね」との評価と共に、「美しい方とは言わんけれども」との意外な一言が飛び出しました。

岸田政権:上川陽子議員って誰?どんな人?

上川陽子議員は、東京大学を卒業後、まずは三菱総合研究所の研究員としてスタート。その後、アメリカの名門ハーバード大学で政治行政学修士号を手に入れ、国議会のマックス・ボーカス上院議員の政策スタッフとして活躍。

そして、自らのビジョンに基づき、留学経験を活かして日本の改革を目指し、議員の道を歩み始めた。初めての出馬では静岡1区で5位に終わるも、その後の自由民主党への入党、さらには自党所属議員を破り初当選。

しかし、その野心的な行動が災いして自民党を除名され、同じく保守系の9人の議員とともに「21世紀クラブ」を結成。様々な波乱を乗り越え、2001年に自民党に復党。

その後、3度も法務大臣に就任し、特にオウム真理教事件の死刑執行などで注目を浴び、その決断力や英語スキルが称賛されている。上川陽子議員は、卓越したキャリアと困難を乗り越えた強靭な精神力を備えた政治家として人目を引いている。

世間の反応は?

一瞬の発言が、美貌論争の種をまいてしまったようです。ネット上では「普通にセクハラでは?」、「政治家が容姿に触れるってありえない!」といった批判の声が続出。果たして、この波紋はどこまで広がるのでしょうか?

野党の塩村文夏参院議員も厳しく反応。「今の時代にふさわしくない」と指摘し、自民党内からも「国民が抱くイメージそのもの」との声が上がっています。

上川外相のコメント

一方で上川外相は「昔はもっとひどいこと言われたもの。麻生先生は何をたくらんで、わたしの名前なんて挙げたのかしら?」とコメント。まだ結末は見えていませんが、政界には今後どんな動きがあるのでしょうか?注目が集まる事態ですね!

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